2008-03-29 アンダーリポート 本 「永遠の1/2」以来の佐藤正午さんの小説を読む。楽しみだった。 新聞の広告で見つけて、図書館の予約手続きした。結末がどうなるのか、そこに関心が集中した。 読み終えて、もう一度最初のページに戻ると、まるで「次のページ」を開いたようだった。最終ページと最初のページがそのままつながっていた。