O氏宅(5:50)==自宅(6:00)==岡崎IC(6:10)==豊川IC(6:20)==乳岩峡入り口駐車場(7:25、7:30)--鬼岩(オニシ,8:50)--6合目(9:45)--山頂(10:40、11:10)--6合目(12:00,12:10)--一服の岩(13:25,13:35)--乳岩入り口(13:50,14:30)--乳岩峡入り口駐車場(14:40、14:50)==梅の湯(15:00、16:00)==自宅17:30==O氏宅
- 日誌:
会社の友人O氏の車で岡崎IC−豊川IC間を高速道路を使い、151号線で乳岩峡入り口に向かう。
駐車場は20台くらい止められそうだ。奥から登山者、手前側をロッククライミングの人が使うのが恒例だそうだ。この日は7:30に到着した我々が一番乗りであった。掃除されている男女別のトイレがある。
山頂付近に鎖場、はしご場が出てくる。馬ノ背岩は1mほどの幅で左右が切り立っていて迫力がある。同行者が1月4日に登った際、山頂誓うで20cmほど積もっていたそうだ。雪がところどころに残っていて融けて固まったところが凍っているので、9合目あたりで軽アイゼンを付けた。帰りの6合目から10分しばらく下ったあたりで解除した。
山頂の展望台から、聖岳、赤石岳などの南アルプスと中央アルプスの高山が良く見える。富士山の頭もしっかり見えた。南方面には遠州灘、東には三河湾が見える。
男女別の簡易トイレがあり、管理が行き届いている。
帰路、乳岩の周遊コースを回った。岩の中をめぐる通路を登りきった地点は、くりぬかれた岩の間から山が見える天然の額縁のようだ。
151線沿いの梅の湯(入浴料:700円)で露天風呂に入った後で、梅そば(500円)を食べた。